学生の声
 私は今回のスタディーツアーを通して自分の視野を広げることができたと思います。日本で学ぶだけでは分からないカンボジアの文化や歴史に触れることができました。私はカンボジアの大学生と行った交流会がとても印象に残っています。お互いの大学紹介を行ったあと、カンボジアの学生と一緒に保健教育に関するグループワークを行いました。お互い第二言語である英語を使ったコミュニケーションで苦戦しながらもそれぞれプレゼンテーションをすることができました。また、スタディーツアーで国際支援について興味を持ちました。今まで日本国内のことにばかり目を向けていましたが、現地に行って活動されている方々に会ったことでとても刺激を受けました。これをきっかけに国際支援について学び考えたいと思うようになりました。(Y.O.)

 私はこのスタディーツアーを通して、カンボジアと日本の文化の違いや、それぞれの良さを改めて感じることができました。文化の違いとして最も印象に残ったことは、日本では熱中症対策として塩分を補給する時に塩飴やスポーツドリンクを摂取しますが、カンボジアではココナッツジュースを使用するということです。カンボジアに実際に行き、現地の人々と直接コミュニケーションを取ることは、日本にいる時とは違う、新しい視点を与えてくれました。このスタディーツアーへの参加は、「異文化」という自分の新たな興味を発見する機会にもなったと感じています。(Y.M.)

発表資料

学部1年

・宮道

・小塩

学部2年

・大槻

・河野

・佐藤

・中江

・梶原

・原

学部3年

・伊藤

・道下